正直に言えば不満が多い

のだが、妙に中毒性がある。

各ステージが短くてチョイと遊んで終わり、というのが出来るからかなあ。「かなり回っていかないといけない」と言われてもマップ小さくてあっという間に到着。防衛戦と遠征を1回やって終わり、というお手軽さがいい。

不満は多い。
・ポリゴンキャラであれだけがんばっているのに対話画面は手書きのイラスト、OPはセルアニメで、デモムービーはプリレンダー、ゲーム中はポリゴン、キャラクターが数種類いるようで統一感が無い。ムービーも唐突。
・成長させてもあまり実感が湧かない。
・音楽があまり印象的じゃない。
・買い物が時価+ランダム
・武器を使い分けるほど敵が賢くない(今のところ)
・ストーリーのテンポはいいが脈絡がない。
・防衛線でカスメンバーだとハマる・・・

一vs多 でなぎ倒す系のゲームってそういえば昔から相性が悪かったような。
シューティングでもグラディウスに代表される覚え要素の強いタイプが好きだったから、余計そう思うのかなあ。

ゼルダ
謎の村雨城
パルテナの鏡
忍者龍剣伝
・レイノス
ヴァルケン
・ヘクター
・ドラキュラ
グラディウス1〜3
・エクスランザー
アインハンダー

こうやってお気に入りのゲーム書き出してみると見事に覚え系かつ弾除けじゃない系列が多いな。