AMD A6-6400Kプロセッサ + MSI A88XM-E45

 この組み合わせに変更して1ヶ月。
Windows7から引き継いだMBRフォーマットの起動ディスクだと、UEFIマザーの性能がうまく使えないとのことなので、Windows8.1をGPTパーテーションで再インストール。市販パソコンのようにマザーボードのロゴにWindows起動中の◎が出るようになり、SSDということもあるが本当に10秒程度でコールドスタートする。これは速い。
A6-6400Kなんていう中途半端なプロセッサにしたのは、省エネ+低価格のためだが、幸いマザーボードはA88チップセットなのでしばらくはアップグレードもできそう。また、以前(785Gチップセット+PhenomII X2 550)ではひっかかっていたフルHDの動画などもまったく問題なくスムースに再生されるし、3Dエロゲ系もスムースだ。
また、うちのは古いSFX300W電源なのだが問題なく動作した。これ、ATXコネクタが20ピンしかない。いちおう増えた4ピンはPCI-E用ってことなのでAPUなら刺さなくてもいいはずだが起動するまでは心配だった。
BD-Rドライブで、nasneからのDIXIM BD BURNER2013でのダウンロードムーブも無事動作している。
唯一の難点は、CPUの発熱がなさすぎてCPUファンが遅すぎて微妙に情けない音(最低速度の扇風機っぽいかんじ)がすることだ。おそらくもう少し速く回れば音もしないだろうに。