シャイニングフォースイクサ

LAOXのポイントが(業務買い物とかで)貯まっていたので買う。定価だったのがビックリ、さらにオマケがライトノベルとは。しかしオマケのテレフォンカードはなんでシリルじゃないんだ。シリルがズバ抜けすぎててそれ以外のヒロインなんていないのと同じではないか。あまりカテゴライズするのは好きでないが、「ツンツンに儚さを付け加える」という新しい方向性である。これでデレが入ればシリルは最強(まだ進んでないのでしらんけど)。

で、シャイニングフォースだから当然シミュレーションだと思ったらアクションゲームだった。意外。

とりあえず、「ポリゴンでドット絵キャラの雰囲気を出しつつも滑らかに動く」という点において素晴らしい。今なお名作として語り継がれるFF7もまさにこの点において頂点であり、その後のFFシリーズが越えられなかった(方向性をまちがえた)壁なのである。なんというかな、手書き感?