日立のDE3

とりあえず、一番お買い得そうだったPentium4の2.6Cを中古で確保。FSB800のCPUなので、DDR-2100が対応するかどうか(一応メーカーではDDR-2700)心配だったが、もともと非同期なので(FSB800と整数倍同期なら、DDR-3200(400Mhz)しかないはずだから)大丈夫・・で無事動いた。CPU-ZなどでチェックしてもCPUはちゃんと2600Mhz、メモリは133×2(DDR-2100 = DDR266)でちゃんと動いていた。しかし、CPU負荷が少ないときにはCPUファンさえ回らない・・・これにはちょっと焦らされた。故障じゃないかと。静穏および省電力化を測っているBIOSなんだろうけど(GIGABYTEの日立向けVer)一瞬びっくりした。

とりあえずHyperThredingをEnableにしてWindows2000をセットアップ。これも業務用ならではというか、BIOSWindows2000を認識すると自動的にHTをオフにする機能がついている。HTとWindows2000でたまに問題があるかららしいが、今のところ大きな問題に遭遇した事はないので強制的にEnableにしてセットアップ。ただ、一旦マルチプロセッサでインストールしてしまえばあとからシングルプロセッサしか機能しない状態でも問題は無いので、最初だけはHyperThredingを強制的にオンにしてセットアップするのが良いと思われる。(後からオンにするのは、PCの大幅構成変更になり再インストールするしかない事が多いからである)

あ〜そろそろVista出るんだよね・・・業務用で購入する予定のPCは無料アップグレードなので、とりあえずアップグレードしておいて業務用はずーっとXPでOKだな。