ソフトバンクの課金攻勢だが、相手が悪い。罠を仕掛けてもかいくぐってエサを取ることがすでに快感なのだ。

ソフトバンクの増加を支えていたのは、なんといっても「スパボ」だと思うが、その中でも特に俺らみたいな「新スパボ一括で細かいサービス毎無料期間使い倒して解約、月々コミコミ1000円以下当たり前」が目的の連中は非常にタチが悪い(金にならん客)。そういうヤツラから少しでも金を取るためにあの手この手で仕掛けてきているようだが、まず端末にイタズラでもされない限り、全部PCで迂回しようとする。料金確認もPCでしかやらないし、WEBは見ない。メールはCMSメイン、画像付メールは基本無視、電話はタダ友にタダ友タイムしか極力かけない、ポイント貯まったらクレードルか電池を買う、2年過ぎたらスパボで機種変とか、ソフトバンクの増加を支えるのはこういうヤツラばっかりだというのが一番の問題だ。

罠を仕掛けても仕掛けても、かかってソフトバンクに反発するのはむしろ善良で優良な顧客。とくにパケホ契約しても天井まで使い切らないような顧客だ。一方で不良顧客のハイエナはタダ同然で携帯電話を所有し通話できるというエサを配っている限りめげずに罠を日々かいくぐることに快感を覚えるのだ。ヘタをすると罠にかかったやつを見てm9(^Д^)プギャーすることさえ快感の一部になっている。でもハイエナを飼うために優良客からちょっとずつ集めるようなやり方はいずれ反発をくらってエサを配らなくなるんじゃないかとハイエナとしても心配だ。ワナはくぐれるけど、エサがもらえないのはどうしようもないからなあ。