無線LAN二号

Macはせっかく11n対応なので、11n対応アクセスポイントが欲しかったのだが、目の前に有線ハブがあるのに無線化する投資は…とおもっていたらPC1sでPCIの300M対応無線ルータ(親機)が訳あり品2980円だったので買ってしまった。(http://www.planex.co.jp/product/router/mzk-w300nh/

動作チェックしたところ特に問題ない模様。以前に買ったおなじPCIの無線ルータ(http://www.planex.co.jp/product/router/blw-54cw3/)はアクセスポイントモードにしてもDHCPが働いてIPをバラまくという仕様だったが、こんどの11n対応機は逆にAPモードにすると、アクセスポイントのIPネットワークグループが親ルータのグループと違う(192.168.1.1系と192.168.0.1系)にもかかわらず、クライアント(ノートとかMac)にはきちんと親ルータ(フレッツ)のDHCPが割り振られ、ちゃんとインターネットの通信も可能。しかしアクセスポイントは違うグループに属するという訳分からん状態だがつながる。相変わらずPCI製ルータの挙動は意味不明だ。

とりあえず、以前買ったモノも今回買ったモノもWPS対応だったので、あとはWPS対応クライアントが出てくるのを待つだけか…(Windows7WPS対応になるんだろうか)

デカイアンテナを持つPCI製ルータは、挙動にはどうもおかしい(動けばちゃんと動くのだが、設定の仕方を納得するのが精神的に難しい)のだが、電波の跳びや繋がり具合は良好で、実用的と言えば実用的ではある。