餃子の王将がヤバい

なぜ「餃子の王将」が人気を集めるのか - 不況下での驚異的な売り上げ記録の理由
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/07/ohsho/index.html

関西人にはおなじみの「餃子の王将」最近ではビジネス誌に「不況下の成功企業」としてしょっちゅう登場します。

しかし、はっきり言って危機的状況。

なぜって「不味くなってるから」

関東ではわりとハズレの立地がイマイチなところにたまにある程度で、あまり見かけなかったのだが、成功企業として取り上げられて関東で急速にあちこち見かけるようになってきたときからイヤーな予感がしていたのだが、先日の新座店で予感的中。激マズ。餃子はいい加減な包みだし、ちょっと小さくなってる。唐揚げはかろうじて大丈夫だが、他はヤバい。これだけ急速にふくれ始めると調理を指導するベテランも足りないだろうし、食材の安定供給だって難しくなってくる。王将なら乗り切れるかな?とおもったけど、やっぱり無理だったみたい。もちろん、全店でクオリティダウンしているわけじゃないだろうけど、関東で駅前で店舗がきれいなど立地がよい所はさけた方が良いかもしれない。売り上げ良さそうな店舗は手を抜いている可能性がある。あとベテランが少なそうな店舗もヤバい。

日経ビジネスでモテハヤされて、他のメディアが持ち上げだしたら終わり。

は僕の持論だが、やっぱり王将もそのパターンからは抜けられなかったようだ。