4年ぶりにデスクトップWindowsPCを更新(いよいよ64bit)

なんとか資金のめどが付いたので、4年ぶりにデスクトップのWindowsパソコンを更新すべくパーツ買出し。

ちょうど明日までツクモで785マザーの7%オフセール&CPUマザーセットでさらに割引+本日限定の4%割引券配布+「つくもたん紙袋プレゼント」があったので、時間の都合がつく本日決行。

とりあえずテスト用に使っていたジャンクの日立MicroATXのPC(現Pen4)を解体して中身入れ替えということで、

・マザー 785G(MA785GPMT-UD2H)
・CPU AthronXII 240e
・HDD WD15EADS
・メモリ Kingston DDR3-1333 2GB×2

で揃った。合計36000円ぐらいかな?

この日立のケースは電源がSFXなので電源ユニットの入替は面倒だ。しかし業務用マシンだから電源周りは頑丈そうだ。なのでそのまま使いたい。

いちおうこの785マザーは旧規格の電源20ピン+ATX4ピンでも動くことはネットの説明書を読んで確認しておいた。

が、電源スペックは200Wしかない(といってもPen4がうごくのだが)のと、今メインに使っているDELLのPenD-830の爆熱具合がちょっと時代にそぐわないので、極力省電力で、かつHDのYoutubeを見たりするには困らない程度のパワー、DirectX10対応グラフィックス、そしてなんといっても安くということで、この構成に。理論上は100W電源ぐらいでも動くはずだ〜。



一方パワーは、今のDELL
・945マザー
・CPU PentiumD830(3Ghz×2 1MB×2)
・HDD 1TB+500GB
・メモリ PQI DDR2-800 2GB×2
・Geforce9400GT

と、スペックの数値だけ見たらほとんど変わってね〜 4年前も前のマシンだが、チョコチョコアップデートはしてたからなあ。当時+追加した部品で10万円ぐらいはしたと思うのだが、同程度以上のパワーで4万円しないとは、この4年の変化は凄いんだが凄くないんだか。まあ業務用グレードのマシンだったこともあり、4年保証で結局壊れずに保証が終わったというのも、この時期での買い替え?買い足しを後押しした。



で、

1万円以上の買い物でこの「つくもたん紙袋」が貰えるのだが。
フロア別清算なので、マザー+CPUのフロアと、メモリ+HDDのフロアで別々に来た。せっかくなので2種類もらってみた。

秋葉原には店舗マスコットなどで、まったく記憶不可能なぐらいキャラクターが乱立しているが、新興勢力ながら「つくもたん」は妙にツボにハマった。ブラック&グリーンのナスカーライクなカラーがいいのか?

九十九電機の99にちなんで
・身長99センチのロリバージョン
・バスト99センチのアダルトバージョン
があるらしい。ゴーゴーカレーのような無理やり55感に比べれば、なんと数字と伝統の店名を絡めたキャラクター作りのうまいことか!とホトホト感心した。

姉は親会社のヤマダ電機からやってくる「ラビたん」(YAMADAのLABIより)この姉は優しいが忙しくなるとつくもたんを連れ出しに来るというなんともブラックというか皮肉の効いたキャラクター作りで笑える。

一見かわいらしく見えるが微妙にシュールなところがツボなのかもしれん。