ストレス解消としてのガンプラ
ただ作る。できた。写真取る。それだけで何か達成感というストレス解消ができる。
スポーツでも何でもいい、達成感があることがストレス解消のキモだ。音楽鑑賞や映画鑑賞は基本的に達成感はないが、シリーズ完走とかだと多少あるかもしれん。積ん読書も読みきれば達成感あるかもしれん。
が、音楽鑑賞や映画鑑賞はそこがイマイチ「趣味」と呼ぶには弱い点だ。もちろん極めればプロジェクト的達成感があると思うが、ガンプラは極める必要がない、ただ組むだけでよい。むしろ達成感のハードルは低い。頂点は高いが。
ブレイズザクファントム。ザクというよりマラサイIIIという感じ。
AGEアデル顔。実はAGE地球側量産機は、全部フルフェイスメット顔だが内部は、第一世代ジェノアス>単眼カメラアイ、第二世代アデル>ガンダム互換なのでツインアイ、第三世代アデル>火星技術の導入されたUEMS型ラインアイ、とちゃんと世代ごとに技術の推移を表現している。しかし物語に活かされることはなかった。メンテナンスシーンに「わ、ガンダム〜」とか「わ、ヴェイガン?」とか一言入れるだけで済む話なのにこの辺が演出の差というやつかと思う。