秘密保護法の運用について

秘密保護法で身に覚えがない逮捕をされた場合、それかもしれない情報(何かわからないから)を弁護士に話して弁護士を通じて盛大に世間にばらまくというカウンターが考えられるし(それで弁護士が逮捕されればビンゴ)、この法律は抑止自粛効果が狙いで基本的に立件まで持っていかず逮捕と勾留による社会的抹殺で済ませると予測する。メディアはただ不安だから反対というよりもその運用実態(立件があるか、また秘密保護法違反で逮捕したという警察発表そのものがあるか)を根気よく追って欲しい。