フィールダー500km

とりあえず、フィールダーの乗車距離がそろそろ600kmを超えそう。これといって不満がないのが不満か。10万キロカーのランティスと1万キロしか走ってないフィールダーを比べるのもなんだが、やはりランティスは「ファン」なクルマだった。本格スポーツカーよりは軽いが全ての操作には力が要るし、エンジンは唸るし、ちょっと走っただけでも「クルマの運転は楽しい」と思える、ZOOM-ZOOMの根っこのようなクルマだ。常時3000rpmを維持する走り方が染み付いてしまい、どうにもカローラのギアがあわない、1500rpmで走れといわんばかりだ。フィールダーも4000rpmを越えていくとVVTらしくグオーンっと行くのだが、流石に常時4000rpmは気が引ける。この2000-3000rpmのなんともいえない「回ってない感じ」がもどかしい。ランティスなら間違いなく3速のところを、3速や4速か、で迷うのだ。3速だと頭打ちするし、4速だと物足りない、これがもどかしい。1500ccなんてそんなもんさ、といってしまえばそれまでだが・・・ライフの頃はどうしてたっけ？タコついてないから回転数はレブリミットでしか判断できなかったんだな（笑）そのギアでレブリミットいったところの車速から判断してた。
まだまだ手足になるには時間がかかりそうだ。