タスポ普及に向けて、ETCを見習うべし。

タスポ界隈が賑わっている。僕は根っからタバコを吸わないので、ふーンという感じでどうでもいいのだが、似たような事件としては「ETCカードがないと首都高を通れなくなります」ってのがあった。あと「ETCで個人監視になる」だ。それでETCは利権利権と言われつつもとても利権団体とは思えない強引な普及策に出た。まず「キャッシュバックキャンペーン」である。これで車載機利権は事実上崩壊した。次に「ひたすら値引き」である。都市近郊深夜早朝割引、地方通勤割引、深夜割引、その他etc おかげでフルに活用できる人たちは、従来の半額近い値段で高速道路を利用できるようになった。実際、静岡のタミヤのレースにいく場合だが

東京−裾野 1400円(早朝割引) +
裾野−清水 800円(通勤割引)

の併用で2200円だ。これが定価だと

東京−清水 3850円 で1650円違う。ガソリン代が丸々浮く計算だ。毎週のように高速道路を使っているとETCの時間帯割引を使いこなせればガソリン代はほとんど浮く。ここまで違えば流石にみんなETCになるだろう。


で、タスポ

とりあえず申し込んだ人には好きな銘柄1カートンぐらいプレゼントすべし。次に自販機でも店頭でもタスポを提示すれば1割引(つまりタスポ自販機は全て1割引になるので、タスポ自販機に人々が殺到する。未装着は駆逐される)カートンなら一箱おまけ。もちろん、その原資は全部利権団体が出せばよい。これで人々はタスポに殺到するだろう。未成年でコンビニなんかでこっそりタバコを買っている人は逆に割高になる。カードを提示しない人には「今カードを申し込めば1カートンプレゼント+今後1割引ですよ!」とキャッチセールス=プレッシャーできる。

タバコを買う人はタスポをネ申カードとあがめ、持ち歩くのを忘れたら後悔する。
未成年は「タスポ欲しい〜」とタスポ狩りが始まるだろう。


そういえば、コレって写真送ってカード作るんだっけ?
俺みたいにタバコ吸わない人間が作ってもいいんだよね。買う=見せる必要がない人間にとって、普及の為に四苦八苦している今なら審査甘々でホイホイ発行、うまくやると偽○身分○明(うわ何をするくぁwせdrftgyふじこlp