地方紙のいい記事2 [医師が危ない「密着、高知医療センター脳外科」](高知新聞)
この構成、書き方、中日新聞のトヨタ特集に凄く似ている。地元密着取材でありながら、テーマは全国的にも通用するもの。主張はあるだろうが、あくまで取材対象が主役であり結論はださない。
地方新聞はけっこう記事を「買っている」事が多いので、ひょっとしたら同じライター陣かもしれないなあ。地元密着で取材しその地方紙に売り込むスタイルなのかも知れぬ(時期的にはトヨタ特集より長期に及んでいる)
この記事に関しては「高知新聞による取材の記事である」とのご指摘をいただきましたので、憶測での書き込みをお詫びし、訂正させていただきます。
すみませんでした。
医師が危ない「密着、高知医療センター脳外科」]
http://203.139.202.230/08doctor/08doctorfr.htm
第五部 難局の向こうに
- (14)あいまい、長時間労働 (2008年07月09日付・夕刊) 最新
- (13)「何もかも」は無理 (2008年07月08日付・夕刊)
- (12)カテに燃える40歳 (2008年07月07日付・夕刊)
- (11)赤字批判は筋違い (2008年07月05日付・夕刊)
- (10)“激戦地”に来た訳 (2008年07月04日付・夕刊)
- (9)異色の経営理念 (2008年07月03日付・夕刊)
- (8)天国と地獄の差 (2008年07月02日付・夕刊)
- (7)幹部去り誤算次々 (2008年07月01日付・夕刊)
- (6)壮大な理念の下に (2008年06月28日付・夕刊)
- (5)10年前、崩壊の危機 (2008年06月27日付・夕刊)
- (4)青森も残業200時間 (2008年06月26日付・夕刊)
- (3)現場救済策 次々 (2008年06月25日付・夕刊)
- (2)報酬の差別化図れ (2008年06月24日付・夕刊)
- (1)山形の強烈改革 (2008年06月23日付・夕刊)
第四部 驚きの防波堤
近森病院
- (8)“骨太”の若手内科医 (2008年04月19日付・夕刊)
- (7)帰れる時は帰る! (2008年04月18日付・夕刊)
- (6)脳外科守る近森方式 (2008年04月17日付・夕刊)
- (5)医師に雑用させぬ (2008年04月16日付・夕刊)
高知赤十字病院
- (4)呼ばれぬ脳外科 (2008年04月15日付・夕刊)
- (3)麻酔医=救急医の訳 (2008年04月14日付・夕刊)
- (2)全く違うシステム (2008年04月12日付・夕刊)
- (1)“常識”破りの光景 (2008年04月11日付・夕刊)
第三部 みんな忙しい
- (6)泥沼状態の日々 (2008年03月29日付・夕刊)
- (5)超多忙、苦にせず (2008年03月28日付・夕刊)
- (4)9時間立ち続け (2008年03月27日付・夕刊)
- (3)麻酔科“崩壊の夏” (2008年03月26日付・夕刊)
- (2)待ち疲れの整形 (2008年03月25日付・夕刊)
- (1)わき出るドクター (2008年03月24日付・夕刊)
読者の声
- 読者の声(下)◆知事さん、何とかして (2008年03月14日付・夕刊)
- 読者の声(中)◆よくぞ書いてくれた (2008年03月13日付・夕刊)
- 読者の声(上)◆“冗談”は本当だった (2008年03月12日付・夕刊)
第二部 過酷な現場
- (9)小爆発相次ぐ (2008年03月07日付・夕刊)
- (8)脳外科だけじゃない (2008年03月06日付・夕刊)
- (7)「サマワ」を実感 (2008年03月05日付・夕刊)]
- (6)薄氷のカテ手術 (2008年03月04日付・夕刊)
- (5)誰も彼も忙しい (2008年03月03日付・夕刊)
- (4)当直明けも延々 (2008年03月01日付・夕刊)
- (3)心の中に時限爆弾 (2008年02月29日付・夕刊)
- (2)救急車 来る (2008年02月28日付・夕刊)
- (1)すべて見せましょう (2008年02月27日付・夕刊)
第一部 残業200時間の世界