3年ぶりにHDD不調
ここのところ、PCでトラブルことが殆ど無かったので、ずっとほったらかしだったメインのデスクトップPCのHDDがいきなりエラーを吐いた。無事起動はできたのだが、少し前からちょくちょくインテルのSATAドライバが落ちるという現象があったので、寿命かもしれない。とりあえずメインのデータは置いてないのだが、それでも油断しているとマイドキュメントなんかは貯まるのでデータを別ドライブにバックアップ。
久しぶりにHDDを新品に交換してクリーンインストールする時期が来たのかなあ。それにしてもWindowsのクリーンインストールが毎日使っているのに3年に一回で済むというのは素晴らしいことだなあ。OS Xなら3回は別バージョンになって動かないソフトが出ている頃か、Linuxなら聞いたこともないディストリビューションがガンガン出て3、4回は新しいマシンに導入している頃だ。
HDDは、WDのハイパフォーマンス版、WD-Black 640GBが安くてよさげ。1TBも考えたが、やはりメインドライブが消耗が激しいので、こちらは容量よりパフォーマンス、セカンドドライブに大容量というのがいいと思う。とはいえ、640GBでも、今のメインとセカンドをあわせた容量(250GB+320GB)より多いんだが・・・パーテーションを区切ってシステムに120GB(250GB当てていたが、3年使って200GB残っている)、残りをデータドライブとしても丸々飲み込めてしまう。Windows入れるだけでコストパフォーマンス的に640GBを選ばざるを得ないって(それより下げても大して安くならない。ガソリン代1回分にもならない)3.5インチHDD業界は素晴らしすぎる。
しかし、こういうバラPCパーツのリサイクルってなんとならないかな。貴重な金属をゴミとして出すしかないのは心が痛みすぎる。基盤だけばらせば多少レアメタルリサイクルに出せるけど、アルミのボディとかかなりたくさん金属を使っているのにもったいなさすぎる。