Mac続き
- 画面の明るさは、同様な悩みが多いよう
とりあえず輝度を最低+1にすることで回避できる、またそれでも明るすぎるので「shades」というソフトで調整している。といってもバックライトの輝度を下げるのではなく色を調整してしまうようなので白ではなくグレーを見ていることになるんだろうか。カラーマッチングとかそういうコダワリがうるさかったMacだが、最近はそうでもないらしい。
- キーボード
IMEのキーアサインが変えられない。慣れるしかないのか。ATOKを買えと。付属キーボードはノートみたいでまだ難しい。はやくワイヤレスにしたい。
- 結局
マニアック度はさらに進み、フリーソフトを探しあさり、カスタマイズしまくりとやってることは変わらないな。
- Macのすばらしいところ
再描画のチラツキがない。結局これにつきるんじゃないだろうか。これによる全体の統一感というか。Windowsってなんか再描画のチラツキがあちこちにのこってるというか、あれだけマシンが速くなってもゲーム機のようなスムースな描画にならない。Vistaでかなり近づいたが、Dockとかの滑らかな動きを見ていると、これだけは何か根本的に違う気がするし、ここがなくなったらMacのアドバンテージは一気に減る気がする。でも本来こうあるべきだよねえ。機能的にはどんなにMacファンでももはや大して変わらないことはわかっていると思うが、この部分は言葉で語りにくいから論争になりにくいのか。
- ファイラー
二画面ファイラーあった(笑)Xfind。とりあえず使ってみよう。
- ワイヤレス
いろいろサードパーティーやMS製品も検討したけど、結局純正の魅力に勝てず純正のAppleワイヤレスキーボードとMightyMouseになってしまった。うーん、高い出費(汗)でもMS製も安い訳じゃないんだが。専用のドングルが必要なので、実は2.4Gといえど、真正面の至近距離でドーンと遮蔽物があるとまずいのは今のWinで使っているワイヤレスで経験済みなのでiMacのようにUSBがまんま裏でモニタが立ちふさがるなんてのはまずい。やはりちゃんとアンテナがあるBluetoothタイプとなるととたんに選択肢がなくなり、純正以外ない感じ。まあコンパクトだし、軽いし、あとマウスは重い方がいい(じつは光学式になってから困るのがマウスが軽いこと。ワイヤレスにしているのも半分電池がおもりになってボール時代の感覚に近いからというのもある)
とりあえずワイヤレスになって使いやすさは倍増した。本当に本体から電源ケーブル以外まったく出ていないという状況はオシャレな部屋だったら理想なんだろうなあ。全然遠いけど(Windows機はケーブルの束だし)ただ、こういうPCとしてのコストパフォーマンスは決して悪くないと思う>iMacの24インチ。DELLだってこの状態を求めるとIPSモニタやワイヤレス周りのことを考えると余り安いというわけじゃないからなあ。